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今週は会計主任アールの内部告発の話。
なにかとFBIの証人を預かることの多いメアリーたちも、FBIの仕事がずさんだと こんな目に・・・・。 ある銀行の会計主任アールは、犯罪組織のマネー・ローンダリングに気づき、 FBIの捜査に協力を申し出ます。しかし、FBIのフェイバー捜査官がアールに 証人保護プログラムに入る必要があることを話していなかったため、プログラム入りを 拒否されます。 そんな後始末をなんで、連邦保安官がやらなくちゃいけないの、と。ほんと、ごもっとも。 ともあれ、この証人を説得するためにメアリーとマーシャルは、デンバー(コロラド州) に、飛びます。 二人の保安官が出張中のアルバカーキでは、マーシャルの担当の証人が大変なことに。 元ボクサーのリッキーがボクシングジムで大暴れ。 というのも、ボクサーという職業柄、頭部を殴られたせいで、若くして記憶障害が。 ここで立ち上がるのがスタン! スタンと記憶障害のリッキーとの様々なやりとりから、いつもの上司としての仕事しか お目にかかれないスタンのUSマーシャルとしての仕事ぶりが拝見できますW 道中、メアリーの指から婚約指輪が消えたことに気付いたマーシャルは動揺します。 動揺しすぎて車内ではいつもの「うんちく語り」も出ないほどWW いつものくだらないトリビアはどうした!! 今日のメアリーさんはそれが聞きたいのに!W ああ、マーシャルも人の子ですよね~としみじみ。 さて、会計主任アールはどうなったか、というと、ひたすらプログラムに入ることを拒絶 していましたが、問題の二重帳簿が原因で誘拐されたため、メアリーたちが保護 したものの、それがプログラムに入るきっかけとなって、丸くおさまりました。 でも、重要な証人であれば、証言することによってプログラムに入る必要がでてくる、という 説明責任はありますよね、FBIに。実際はどうか知らないけど。 そうそう、事件とは関係ないけどマーシャルは毎週1セントずつ給料が少なく 支払われていて、これが13週にもわたると、人事に苦情電話W おっと、細かいWW でも給料明細を毎回チェックしてんだ、すげぇな、と同じ社会人 として、貰いっぱなしな自分と比較してみたりW マーシャルといえば、今週はもうひとつ。 メアリーの電話にフェイバー捜査官からの着信がありましたが・・・・ あれは・・・切ったわけじゃないよね?
by cozy_pineapple
| 2013-01-14 08:25
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