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このエピは色々切なすぎる!
メアリーの私生活や、証人保護プログラムを拒む証人があまりにも切なすぎる~。 今回の証人ウェイドさんは、おとり捜査の最中、武器の密輸入者に撃たれ、 意識不明の重体に。 相棒のダスティンは現場にいたにもかかわらず、鎮静剤と飲酒で、車の中で爆睡。 この事件から、3年後、昏睡から目覚めたウェイドは、犯人を有罪にできる唯一の証人と なるわけですが、昏睡中に勝手に証人保護プログラムに入れられ、さらに、恋人とも 会わせてくれない連邦当局におかんむり。 プログラムの性質上、そりゃ恋人とは会えないのですが、裁判前だけに 便宜を図ってやれない最大の理由は・・・なんと、恋人が相棒のダスティンと 結婚しちゃってたんですなぁ。 それはショックよね。お知らせしたくないW 裁判の証言に響きそう。 恋人に会いたくて、監視の目をくぐってウエイドは脱走、それを追うメアリーとマーシャル、 ここでマーシャルはメアリーの異変に気付いたのか、テキサスに向かう車の中で、メアリーを 気遣います。うーん、なんて鋭い男、マーシャル。 メアリーが結婚や幸せに対して不安になっていることに気付いたのでしょうかね。 とにかく、この車内でのふたりの会話はさりげなくてとても良いです。 さて、案の定ウェイドは、ダスティンと自分の恋人が幸せに暮らしているのを目撃し、 ダスティンに殴り掛かる始末。その気持ちはわかる。でも、恋人がウェイドを死んだと 思っていたのだから、許してあげてほしい・・・でも許せない気持ちもわかる。 頭に血がのぼったものだから、ダスティンの当時の様子を裁判で暴露するなどと 言い出すウェイド。そんなことしたら、それは事実かもしれないけど、連邦当局は 裁判に勝てないでしょう。 とはいうものの、そんな証言をすれば、恋人の結婚生活を奪うことになるわけで、 ウェイドは当時のダスティンの様子を証言することを思いとどまるのでした・・・。 うーん、切ないですね~。3年という年月は恋人にとっては長すぎたのでしょう。 一方、マーシャルも心配するメアリーの恋の行方は・・・。 ラフからの突然の別れの言葉には視聴者もビックリですよねぇ。 なんとなく、うまくいきそうにない雰囲気はありましたが、仕事に疲れて帰宅して 別れを告げられるとダメージ大・・・。 メアリーに幸せはこないのか・・・・。
by cozy_pineapple
| 2013-01-12 17:23
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